ニコン 新型APS-C Zカメラは、レトロスタイルに仕上がっている? Dfにインスパイア?
Nikon Rumorsが、興味深いZマウント DX機 情報(噂)を掲載しました。新型Zマウント DX機は「Df」にインスパイアされたような機種に仕上がっている可能性があると噂しています。オリンパス「OM-D」やニコン「FE10」のようなハンドグリップのない薄い筐体に仕上がっている模様。
- ニコン「Df」にインスパイアされた機種に仕上がっており、メカニカル・ダイヤルと可動式モニタを採用している
- オリンパス「OM-D」やニコン「FE10」のように非常に薄いボディに仕上がっている
このところ「Zマウント DX機」の発表が噂され続けていますが、これまでの「Zシリーズ」とは違うデザイン言語が採用されていそうな展開に。Nikon Rumorsは「この機種は新型 APS-C Zミラーレス機になると思うが、私が間違っており、ニコンが実際発表したカメラがDfのフルサイズミラーレス版だったとすれば " Nikon Zf " となるのだろうか?」と語っています。
新型Z DX機が、噂通りレトロスタイルに仕上がっているのか注目です。今ところ6月第1週に何かしら動きがありそうな噂もあります。