ニコンのFXフォーマット 6000万画素 モノクロCMOSイメージセンサー (顕微鏡カメラ用)
ニコンが、顕微鏡モノクロデジタルカメラ「Digital Sight 50M」を発表しました。FXフォーマットの6000万画素 モノクロCMOSイメージセンサーを搭載している事が明らかに。
「Digital Sight 50M」はFマウントでFXフォーマットの6000万画素 モノクロCMOSイメージセンサーを搭載しています。センサーサイズは35.8×23.8mmとなっており、このことからも35mmフルサイズセンサーが搭載されている事が伺えます。画像サイズは9552×6336pxとのこと。
製品ラインアップを見てみると、ニコンの顕微鏡デジタルカメラとして最高画素のセンサーを搭載したモデルとなっています。カラーだと「Digital Sight 10」が一番高画素なモデルの模様。