ニコン「Z9II」は、プリキャプチャーRAWモードを搭載? スペック情報(噂)
NEW CAMERAが、ニコン Zマウント フラッグシップカメラ「Z9II」がプリキャプチャーRAWモードを搭載している可能性があると噂しています。

プリキャプチャーRAWモード
現行「Z9」のプリキャプチャー機能は、最大1秒まで遡り撮影可能な機能になります。ファームウェアアップデート(Ver.4.00)でプリキャプチャー時間300秒を実現していますが、Jpegのみ対応でした。元記事はJpegプリキャプチャー機能の連写速度が30コマ/秒に留まっている事に対して本格的なプロ写真家は少しがっかりしていると掲載。
「ZR」の次に発表される機種は「Z9II」になる?
確定情報(噂)として「ZR」の次に発表されるのは「Z9II」になると掲載。「Z9II」は、冬季オリンピック (2026年2月6日-2月22日) が開催される前に登場すると見通しています。ニコンは " N-Log2 " の開発を進めており「Z9II」に搭載される予定でプロセッサーは " EXPEED 8 " を採用している模様。" N-Log2 " は、EXPEED 7を搭載している一部のニコンカメラにファームウェアアップデートで対応しそうな情報(噂)も掲載。
「Z9II」はグローバルシャッターを搭載?
あくまでも予想ですが、「α9II」にグローバルシャッターを搭載している意見も掲載。高速RAW連写40コマ/秒、プリキャプチャーRAWモードが搭載されているのでしょうか。加えて " ハイブリッドグローバルシャッター " の噂もある模様。
「Z9II」スペック情報(噂) ※2025年7月2日時点
- プリキャプチャーRAWモード
- 新型イメージプロセッサ EXPEED 8
- 高速RAW連写40コマ/秒 (噂)
- 高速イメージセンサー (噂)
- ハイブリッドグローバルシャッター (噂)
- N-Log2
- 2025年後半にローンチ (開発発表)
- 野生動物とスポーツのプロフェッショナルに向けた機種となる
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
現行「Z9」は国内で2021年12月に発売ざれたZマウント フラッグシップ機になります。冬季オリンピック (2026年2月6日-2月22日) に向けて第2世代となる後継機が登場しそうな展開に。まだ価格情報(噂)は出ていませんが、「Z9」はキヤノンやソニーのフラッグシップ機と比べると価格を抑えている印象なので「Z9II」価格がどうなるのか気になるところ。