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オリンパスは、ソニーから2015年に新世代センサーを供給される模様

43 Rumors が、オリンパスはソニーから2015年に新世代センサーを供給してもらう予定で、それまでは現世代のセンサー技術に基づいた改良センサーが供給されると噂しています。

  • オリンパス ソニーにおける提携についての新しい情報(噂)を入手した
  • 公式発表よりもカメラ分野は、さらに踏み込んだパートーナーシップになるようだ
  • オリンパスがソニーに技術供与する内容は … 5軸手振れ補正機構、Jpegエンジン、レンズ技術とオリンパスほぼすべての技術が供与されて、2013年末までにその技術が採用されたAマウント Eマウントが発表される
  • ソニーがオリンパスに技術供与する内容は … オリンパスはソニーからアメージングセンサーを受け取る予定で、2014年は現在の技術をベースに改良したセンサー(例えば像面位相差センサー)が供給され、2015年は完全に新しいセンサーでパナソニック/富士フイルムの有機CMOSイメージセンサーのような画期的なセンサーが提供される
  • この情報(噂)は信頼できる情報源から入手したものだが、これが真実なら2015年センサーの追加情報(噂)を予定している

以前にも両社のギブアンドテイクの情報(噂)はありましたけど、今回の情報(噂)が本当なら、やっぱりオリンパスは身ぐるみはがされるような感じで、独自の技術をことごとく持っていかれちゃいますね…^^; Sony Alpha Rumors や Mirrorless Rumors が、2013年中にフルサイズ NEXを含むミラーレス機複数台登場してくると噂していますから、今回の情報(噂)を合わせるとおそらくそのNEXにはオリンパスの技術が採用されていることが想像できるかと。

今回の記事のメインは新世代センサーで、おそらくソニー機から先に搭載されそうな気もしますけど、ソニーも当然有機センサーの研究開発を続けていて以前に「ソニーの有機センサーは、2013~2014年には実用可能になる」という情報(噂)もありました。