オリンパス ハイエンド OM-D は、元祖フォーサーズレンズでも高速AFのようです
43 Rumors が、オリンパス ハイエンド OM-Dのテストレポートを掲載しています。元祖フォーサーズレンズは、マイクロフォーサーズレンズと同等のAFスピードを達成していると噂しています。
- 新型OM-Dをテスト撮影した信頼できる情報源からフィードバックを得たのである
- AFは高速で、元祖フォーサーズレンズでも正確で信頼性が高く、マイクロフォーサーズレンズと同等のレベルである
- これは、新たに像面位相差AFセンサーを採用したことにより実現している
- 新しい描画エンジン(プロセッサ)や何かしらの微調整により、現行のOM-Dよりも画質・ダイナミックレンジやノイズ耐性はわずかに優れている
- このハイエンド OM-Dは、2013年11月末にワールドワイドで出荷予定である
この記事は " FT5 " のレートになっていて、ほぼ確定に近い信憑性となっています。マウントアダプターが必要なのか、マウント部分に何か仕掛けがしているのかまだはっきりしていませんが、像面位相差AFを採用していて、元祖フォーサーズレンズでも高速AFを達成しているのは確かなようです。
描画エンジンも新しくなっていそうで、新しいバージョンに進化しているのかどうかも気になるところ。
そして今回は、11月末と出荷時期の言及もあり徐々にリアルな言葉が並び始めた気がします。