オリンパス 40-150mm F2.8 が、2014年に登場する見通し
43 Rumors が、オリンパス OM-D E-M1とM.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 F2.8と共に40-150mm F2.8が発表される可能性があると噂しています。この40-150mm F2.8は発売自体は2014年になるそうです。
- オリンパス 40-150mm F2.8が、OM-D E-M1と12-40mm F2.8 PROと共に発表されるようだ
- …が、発売自体は2014年になると思われる
- 今のところ製品画像やスペックに関する情報(噂)は入ってきていない
- オリンパスが9月10~11日あたりにマイクロフォーサーズ新製品群発表を予定しているのは周知の事実である
- 40-150mm F2.8は、ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDの価格よりも安価レンズであることが予想される
- ひょっとすると新型ハイエンドコンパクト機の発表もあるかもしれない
- 現在100%の裏付けを取るべく情報収集中である
F2.8通しの望遠レンズも期待できそうな流れになってきたようです。個人的には、40-150mmの焦点距離はM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rとまるっきり同じなので、もうちょっと変化があっても良いような気もします。でもパナソニック Xレンズ 35-100mm F2.8の対抗レンズになりそうな予感。
現在スペックは全然分かってないようなので、光学性能的に50-200mm F2.8-3.5 SWD的なレンズになるのかどうか時期尚早という感じでしょうか。でも12-40mm F2.8に続くF2.8通しレンズなので、力の入った大口径望遠ズームレンズということは想像できます。
そして新型ハイエンドコンパクト機の噂も出てきたようで、オリンパスは秋から本格的にエントリークラスのコンパクトデジタルメラから撤退を開始するようなので、それに合わせてハイエンドコンパクト機のラインアップを強化することは充分にありうるかと。
9月第2週の新製品発表がますます楽しみになってきました。