オリンパス E-7 は、OM-D E-M1と共に開発は続けられていた模様
先日発表されたマイクロフォーサーズ機 OM-D E-M1は、フォーサーズ機 E-5の後継機も兼ねている機種ですが、43 Rumorsが実はE-7の開発も続いていたと伝えています。元ネタは、 Pen-And-Tellとのこと。
- ドイツのブログ Pen-And-Tellにオリンパス E-7の画像が掲載されている
- この画像はオリンパスの公式プレゼンテーションで公開されたものである
- 以前にも掲載したが、E-7はOM-D E-M1と共に開発が続けられていたが、オリンパスはE-7を市場投入ないことを決めたのだった
- その大きな理由は、OM-D E-M1が(像面位相差AFにより)元祖フォーサーズレンズが快適に使用可能になったところが大きい
去年からE-7開発の噂は何度がネットに登場してきましたら、今回のこの画像は噂通り開発自体はされていたのだな~ということが認識できた記事かもしれません。
マイクロフォーサーズ機で元祖フォーサーズレンズを快適に使用できる線引きとして、" 像面位相差AF " もしくは " 像面位相差AF&ハイブリッドマウント " の2つの選択があったと思うのですが、オリンパスとしては前者を選んだという感じでしょうか。