オリンパス OM-D E-M1 は、画質とフィールを両立し刺激し続けてくれるカメラ
Steve Huff Photoが、2013年に発売され使用したカメラの中でオリンパス OM-D E-M1がベストであると、ソニー α7/α7R、Nikon Df、ライカ Mを退けて1番てあると評価しています。
- 今年は、ウキウキしちゃうカメラが数多くリリースされた
- ライカ Mに関しては、(生産が追いつかず)2013年中に多くのユーザーの手に渡る事はなかったが…
- オリンパス OM-D E-M1は2013年半ばに発売され、ソニー α7RはとNikon Dfは数週間前に発売された
- 私にとってこの4機種が、2013年に発売されたカメラの4強である
- そして2013年のベストカメラは…オリンパス OM-D E-M1である
- ソニー α7Rは最高の画質を実現しているが、カメラは単に画質が良ければいい訳ではない
- ライカ Mはドイツ製らしいカメラで、撮影フィーリングも最高で撮影する喜びを覚えるカメラ
- 加えてライカレンズは、どこのレンズと比べても引けを取らない
- Nikon DfはレトロスタイルでISO高感度耐性はトップクラスであるが、デジタル一眼レフでレンズも大きくなってしまう
- オリンパス OM-D E-M1は、この1台さえあれば全て事足りてしまうのだ
- 使い勝手もフレーミングも良好で、素晴らしいレンズもたくさん用意されている
- 驚異的な写りをするレンズから平均的なレンズまで幅広くラインアップされているのだ
- AFは超高速で、5軸手振れ補正も素晴らしい
- ボディは防塵防滴耐低温で、内蔵EVFは現在市場に出回っている中で最高品質である
- 美しい色味で解像度もすごく良く、サイズの大きい用紙のプリントにも耐えられる
- タイムプラスやライブバルブ機能も搭載されている
- 背面モニタは大きく、可動式なのも良く、Steve Huff Photoが取り上げる多くのカメラの中で一番安価なのだ
- 私にとってオリンパス OM-D E-M1が、2013年に発売されたカメラの中でベストなのである
- ソニー α7/7Rもライカ MもNikon Dfも好きだが、OM-D E-M1は撮影していると一体化できる貴重なカメラなのだ
- あなたがたは一般的にOM-D E-M1のセンサーサイズを後ろ向きに見ていると思うが、そういう方には、25mm F1.4、17mm F1.8、 45mm F1.8、75mm F1.8、12mm F2、25mm F0.95、42mm F0.95を使ってみることを強くお勧めする
- このレンズ群を使用すれば、失望することはないと思う
- 現在、私はほとんどOM-D E-M1で仕事をこなしていて、上手く機能している
- もちろん多くのユーザーは反対意見があると思うが、カメラは画質だけでなく色々な要素で成り立っていて、インスパイアされて撮影することも必要だし、OM-D E-M1は何度も何度もその刺激があるし、それが汎用性に繋がり、そこに問題が生じることがないのだ
- 加えて、5軸手振れ補正機構、EVFそして他に類のないボディに仕上がっている
かなり高評価な記事となっています。自分が店頭で短時間試した感覚的には、オリンパス OM-D E-M1とソニー α7/α7Rは同じカメラとは思えないぐらい全然違う撮影フィールなんですよ。なのでフィーリングというものは、人によってかなり好き嫌いが出る箇所でもあり、難しい箇所でもあるかもしれません。
オリンパス OM-D E-M1、ソニー α7/α7R、Nikon Df、ライカ M この4機種は、それぞれ支持するユーザーさんも多いと思いますし、際立った4機種なのは間違いないと思いますから、自分に合った機種に巡り合えると良いなと思います。