オリンパス OM-D E-M10 は、E-M5より小型でフラッシュ内蔵のようです
先日オリンパス OM-D E-M10の手振れ補正が3軸手振れ補正機構である情報(噂)が登場しましたが、43 Rumorsが追加情報(噂)を掲載していて、E-M10のボディサイズはE-M5より小さく、フラッシュが内蔵されていると噂しています。
- 2人の信頼できる情報源が、まもなく発表されるオリンパス OM-D E-M10のさらなるスペック情報(噂)を追加した
- OM-D E-M10は、E-M5より小型なボディ仕上がっていて、EVFが内蔵されつつもPEN E-PLシリーズぐらいのボディサイズだという
- そしてこれまでのOM-Dシリーズと異なる点は、フラッシュが内蔵されているのだ!
- これまで登場してきたOM-D E-M10のスペック情報(噂)をまとめてみると…
- 1600万画素センサー (E-M5と同じセンサーで像面位相差AFには非対応)
- E-M1と同じ描画エンジン True Pic VII
- すごく小型なボディ
- 3軸手振れ補正機構
- 新しいコンパクトズームレンズがキットレンズになる
- 25mm F1.8 も発表されることも忘れずに
PEN E-PLシリーズと同じくらいのボディサイズで、しかもEVFとフラッシュが内蔵されているようで、かなりコンセプトがはっきり(?)しているミラーレス機に仕上がっていそうな感じになってきた気がします。ボディサイズはパナソニック GM1より大きいと思いますが、コンパクトな新ズームレンズがキットになるようなので、EVFが内蔵されたオリンパス的GM1なポジションになるカメラな印象です。
外観の仕上がり具合も気になるし、OM-D E-M5が今後も販売され続ける予定と噂されているのも納得というところでしょうか。