ホーム > カメラニュース 2014 > オリンパス OM-D E-M5 にフォーカスピーキングが可能になるファームウェアも用意される?

オリンパス OM-D E-M5 にフォーカスピーキングが可能になるファームウェアも用意される?

オリンパスは、OM-D E-M5に " ISO LOW (ISO 100 相当) " と " スモールAFターゲット " が可能になるファームウェアアップデート Ver.2.0を公開しましたが、43 Rumorsは、オリンパスはさらにE-M5用に " フォーカスピーキング " が可能になるファームウェアを開発中であると伝えています。ネタ元は、Cameras Reviewedとのこと。

Cameras Reviewedのレビュー記事の中にオリンパスから " OM-D E-M5でフォーカスピーキングを可能にするファームウェアアップデートを開発中と教えてくれた " と書かれていて思わず期待してしまうのですが、43 Rumorsに冷静にさせてくれるコメントも掲載されていています。

それはOM-D E-M5はソニー製 1600万画素センサーを搭載していますが、ソニーは最初オリンパスがフォーカスピーキング機能を搭載する事を許可しなかったと匿名の情報源からのソースを紹介しています。しかしその後ソニーとオリンパスは正式に提携しましたし、すでにソニー製センサーを搭載しフォーカスピーキングを採用したオリンパス機も登場してきているのも確かです。

" ISO LOW " と " スモールAFターゲット " に対応した事はサプライズでしたが、さらなるサプライズがあるのでしょうか。OM-D 兄弟機が登場する度にE-M5がファームウェアアップデートで鍛えられるのは喜ばしいことです。 聞き間違えや伝え間違いで、今回のファームウェアの事を言っている可能性もありますが…^^;