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オリンパス OM-D E-M5 のファームウェア 2.0が、神対応

オリンパス OM-D E-M10 と M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 や M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ そして BCL-0980 などが発表され、オリンパス OM-D E-M5のリフレッシュモデル エリートブラック(OLYMPUS OM-D E-M5 PROレンズキット)も登場してきた訳ですが、何とOM-D E-M5 ユーザーに朗報が!

新たなファームウェアアップデート Ver.2.0が公開され、" ISO LOW (ISO 100 相当) " と " スモールAFターゲット " に対応したんです。

オリンパス OM-D E-M5

今までのオリンパスであれば、たとえエリートブラック(OLYMPUS OM-D E-M5 PROレンズキット)にこの両機能が対応しても、従来のOM-D E-M5にファームウェアで対応しなかった事ででしょう。オリンパス内で何があったのでしょうか…w

" ISO LOW (ISO 100 相当) " も " スモールAFターゲット " もOM-D E-M5に欲しかった機能なのでちょっとアップデートするのが楽しみ楽しみ♪ 今後もファームウェアで機能強化してくれたら良いな~と思います。昔からリコーがGRをファームウェアで強化し続けていますし、最近は富士フイルムもファームウェアでXシリーズを強化しているので、その影響もあるのでしょうか。

さすがに1/8000秒にしたり描画エンジンをTruePic Ⅶするのは物理的に無理とは思いますが、ファームウェアアップデートでより良いカメラになるのなら大歓迎といった感じです。今週末にでもアップデートしてこの機能を楽しみたいと思っています。

OM-D E-M5が発売されて間もなく丸2年が経ちますが、そろそろ後継機の登場も気になるところです。今年はPROレンズも何本か登場しそうな感じだし、それに色々連動した新型カメラの登場に期待したいところです。