オリンパス OM-D E-M1 新ファームウェアに " アオリ " 撮影モード(?)が追加される?
現在オリンパス OM-D E-M1の新ファームウェアアップデートが噂され、その内容に関しては紆余曲折し流動的な状態が続いているのですが、43 Rumorsが追加情報(噂)を掲載していて、ティルトシフトレンズを使用せずに " アオリ撮影 " が可能になり、その効果をライブビュー上で確認しながら撮影出来ると噂しています。
- 信頼できる情報源によると、オリンパス OM-D E-M1の新ファームウェアアップデートは、" 台形歪み補正 / Keystoning " 機能が追加されるようだ
- " 台形歪み補正 / Keystoning " は、建築物撮影時、(パースの)歪みを修正可能な機能である
- 建物を見上げて撮影しても、ライブビュー上でパースは補正されているのである (※意訳しています)
- (この機能が追加されれば)誰がティルトシフトレンズを必要とするのだろうか?
- オリンパスの技術革新は、信じられないほど素晴らしい!
- 次に発表されるマイクロフォーサーズ陣営新製品は…
- 来週前半(9月初旬)にパナソニック LX8が発表され、フォーサーズセンサーが搭載され、固定ズームレンズが採用され、4K撮影に対応している
- パナソニック GM5、オリンパス OM-D E-M1 シルバーモデル、M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO、オリンパス OM-D E-M1/パナソニック GH4 新ファームウェアアップデートはフォトキナ直前に発表され、9月14~16日あたりの可能性が高い
自分はマイクロフォーサーズ・ユーザーなのですが、以前からオリンパスでもパナソニックでもサードパーティでも良いからどこかティルトシフトレンズを出してくれないかな~と思っていたので、個人的にサプライズな記事かも。
" FT4 " と結構高めのレートが付いていますが、今回のE-M1 大規模ファームウェアの情報(噂)はあまりレートは信用できない感じで流動的な展開が続いているので、様子見しておくのが良いかもしれません。
今回の情報(噂)が本当であれば、E-M1以外の機種にも新ファームウェアを用意してくれたら良いのにと思ってしまいました。でもフラッグシップだけの機能になる可能性も高いです。