訂正情報(噂) オリンパス OM-D E-M5 II には、像面位相差AF非搭載の模様
オリンパス OM-D E-M5 II (E-M5 後継機)には像面位相差AFが搭載されていると噂されてきましたが、43 Rumorsが訂正情報(噂)を掲載しています。従来型の像面位相差非搭載の1600万画素センサーが搭載されているそうです。
- 以前信頼できる情報源から入手した情報(噂)を訂正する必要が出てきた
- OM-D E-M5 IIに像面位相差が搭載されている情報(噂)は間違いである
- 彼は今、OM-D E-M5 IIには、像面位相差非搭載のE-M5と同じ1600万画素センサーが搭載されているのはほぼ確実であると言っている
- 以前彼が話してくれた " 像面位相差が採用されたE-M1センサー " は搭載されていない
- どうやらOM-D E-M5 IIは、大きな元祖フォーサーズレンズを装着し構える事には向いていないようで、(元祖フォーサーズレンズは)E-M1が適している(と判断された)ようだ
- その一方で複数の情報源が、4000万画素(最大8回撮影)を可能にするセンサーシフト撮影(マルチショット)機能を採用している事を確認している
- この事からも現時点で(像面位相差とセンサーシフト機能が両立する事は?)ほぼ不可能に近いので、間違いであった事が分かる
- 本当に申し訳なく思っている
- " FT5 " のレートでも年に1,2回ぐらいこういう事が起こってしまうのだ
あらら…像面位相差非採用ですか…^^; 今後も元祖フォーサーズレンズの受け口(?)はE-M1になりそうです。E-M5 IIに元祖フォーサーズレンズが大きすぎると言っているので、グリップが新たに採用されてない印象です。
今回は " FT4 " のレートが付けられていて、まだほぼ確定の情報(噂)ではない模様。