オリンパス OM-D E-M5 後継機は、像面位相差AFが搭載されている模様
43 Rumorsが、2015年2月第1週に発表が期待されているオリンパス OM-D E-M5 後継機には、像面位相差AFが採用されていると噂しています。レートは " FT5 " でほぼ確定に近い情報(噂)となっています。※Update : 像面位相差非搭載の訂正情報(噂)が登場しています。
- オリンパス OM-D E-M5には、E-M1のような " 像面位相差AF " が採用されている確認が取れた
- 100%の裏付けはまだ取れていないが、" 4K " に対応している噂もある
- 防塵防滴ボディとも言われているが、これらの噂ははっきり言って正しいと思う
- OM-D E-M5 後継機は、2015年2月第1週に発表される
現行 E-M5は元々防塵防滴ボディですし、以前オリンパスのイベントでE-M5 後継機に関して聞いた時に、はっきりとした答えはありませんでしたが、" 像面位相差AF " 採用を否定していなかったので、個人的にかなり可能性が高い印象です。
あとは " 4K " に対応するかどうか…以前 OM-D E-M1 シルバー と 40-150mm F2.8 PRO のイベントに言った時に、「ハード的にE-M1に " 4K " 対応させることは難しい」とコメントしていたので、E-M5 後継機が " 4K化" した後に、E-M1がファームウェアで " 4K " に対応するかどうか気になるところです。
今後の追加情報(噂)に期待したいし、E-M5 後継機らしい仕上がりになっていると良いなと思います。