オリンパス OM-D E-M5 II のマルチショットは、三脚前提の模様
オリンパス OM-D E-M5 II (E-M5 後継機)は2015年2月第1週 (5日？) の発表が期待されていますが、43 Rumorsが、目玉である4000万画素画像を実現する " マルチショット (センサーシフト) " 機能は、三脚使用前提であると噂しています。
- 2人の信頼できる情報源が、オリンパス OM-D E-M5 II の4000万画素 センサーシフト撮影モードは、三脚使用時のみ動作すると教えてくれた
- 手撮り撮影を前提にしていないのは、まあ分かっていた事であるが、これですべてが明らかになった事は間違いない
デジカメinfoには、OM-D E-M5 II の詳細なスペック情報(噂)が掲載されていて…
- ボディはマグネシウム合金
- 防塵防滴。耐低温
- 16MPセンサー
- 画像処理エンジンはTruePic VII
- 5軸 手ブレ補正。補正効果はシャッタースピード5段分
- 動画はフルHD60p
- 動画は24fpsも可能
- 動画のビットレートは最高77Mbps
- 3インチ104万ドットバリアングル液晶モニタ。タッチパネル
- 236万ドットEVF
- カメラ内キーストーン補正
- ライブコンポジット
- Wi-Fi内蔵。スマートフォンからのリモートコントロール
- 40MPのハイレゾコンポジット撮影機能（0.5ピクセルステップで8枚撮影し40MPの画像を生成する）
…となっています。
すでにハッセルブラッドがマルチショットを採用していますが、基本的に同じ原理で動作すると予想されています。今回の情報(噂)は、" FT5 " のレートが付けられていてほぼ確定に近い情報(噂)のようです。