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オリンパスが、大口径 超望遠レンズを検討中? E-M5 IIのセンサーは新型?

43 Rumorsが、Fotosidanのオリンパス・スタッフ インタビュー記事を紹介しています。大口径超望遠レンズ もしくは 少し暗めの超望遠ズームレンズを開発するのかどうか検討中のようです。元記事は、オリンパス OM-D E-M5 IIに関してもインタビューに応えています。

  • スウェーデン雑誌 Fotosidanが、オリンパスのジェネラルマネージャーのインタビュー記事を掲載している
  • 今後のオリンパス製品群に関する話もしているのだ
  • オリンパスは、大口径 超望遠レンズ もしくは 少し暗い超望遠ズームレンズを開発するのかどうか検討しているところである
  • PROレンズのラインアップが拡充すれば、超-大口径レンズのような、少し特化したレンズや桁外れたレンズを開発する必要性が出てくるかもしれない
  • ティルトシフトレンズが登場することはない
  • 天体撮影機能用の IS / 手振れ補正機構をアップデートするべく開発中である

元記事は英語ではなくスウェーデン語なのでよく分からないのですが、Google翻訳して見てみると、オリンパス OM-D E-M5 IIに関するコメント箇所に、" 新型センサー " を搭載しているような記述が確認できます。

これまで初代E-M5と同じ 1600万画素センサーが搭載されていると噂されてきましたが、ひょとすると新型センサーが搭載されているのかもしれません。