オリンパス MFT用 300-500mm F2.8-4.0 超望遠レンズ特許が米国で発見される
43 Rumorsが、オリンパスのマイクロフォーサーズ用超望遠ズームレンズ 300-500mm F2.8-4.0 と 200-300mm F2.8-4.0 の特許が、FPO(Freepatentsonline)に登録されていると伝えています。
- 200-500mm F2.8-4.0 (レンズ全長 33.8cm)
- 200-300mm F2.8-4.0 (レンズ全長 22.8cm)
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO フード収納時の全長は " 22.7cm " なのでさらに大きな超望遠ズームレンズのようです。ちなみにパナライカ 100-400mmは " 17.15cm " になります。
このレンズが実際に製品化されるのかどうか分かりませんが、オリンパスがM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROに採用した「5軸シンクロ手ぶれ補正」 を今後投入する望遠レンズ群に採用するのかどうか気になります。