オリンパス OM-D E-M1 Mark II 海外認証機関に登録 スペック情報(噂)まとめ
43 Rumorsが、オリンパス OM-D E-M5 Mark II が、インドネシアのPOSTEL認証に登録されたと伝えています。加えてこれまで登場したスペック情報(噂)をリストアップしました。
インドネシアの認証機関POSTELのデータベースに登録されたとスクリーンショット付きで伝えていて、1~2ヶ月以内に出荷開始する事を示唆しているとコメントしています。スクリーンショットには " OLYMPUS-EM1 " と記されていますが、これは現行機ではなく、OM-D E-M1 Mark IIの事を指していると念押ししています。
信頼できる情報源から入手したスペック情報(噂)
- 9月19日に発表される
- 4K動画機能 (オリンパス初の4Kカメラ)
- デュアルSDカードスロット
- 手持ち撮影可能なハイレゾショット・モード
- かなり進化したAF性能
- 新型高解像EVF
- 9月に開催されるフォトキナ発表される
- グローバルシャッターは採用していないが、無視できるほどのレベルにローリングシャッター歪みを減らすべく鋭意開発中である
信頼できる情報源によって裏付けが必要なスペック情報(噂)
- オリンパスが設計しソニーが製造した新型センサー
- 新型センサーは、超高速パラレル出力信号による最速AFを実現し、PEN-Fよりも2倍の読み出し速度を誇る
- 三脚なしで撮影可能な48MPハイレゾショットモード
- 人間工学的な(使い勝手)が向上
- 描画エンジン TruePic VIII ※元記事にはPictbridge VIIIと掲載されていますが、タイプミスと判断しました
- OM-D E-M1より全体的に画質が20%向上
- 傷が付き難い背面モニタ
- 新マイクソリューション (3Dサウンド)
以前登場した情報(噂)では、OM-D E-M5 Mark II と同じバリアングル式モニタという噂もあり、9月19日に向けてさらに精度の高い情報(噂)が登場するのではないでしょうか。