写真家 田中希美男氏が、オリンパス 新レンズ3本を明快解説
オリンパスが、大口径単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO、プロフェッショナル高倍率ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO、 最大撮影倍率2.5倍高倍率マクロレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro を発表しましたが、写真家 田中希美男氏がミニインプレッションとしてTwitterに明快解説をツイートしています。
オリンパス新型3本レンズのミニインプレ。30mmマクロはとっても良く写るお買い得レンズ。25mmF1.2はProレンズの中ではやや異端的描写。柔らかで線の細い解像描写。12~100mmは悪魔のレンズ。F4開放絞り値でも画面端っこまでバリバリの解像感。画質のために絞り込む必要なし。
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2016年9月20日
加えてオリンパスの伝道師でありオリンパス・マレーシアの社員であるロビン・ウォン氏が早速 " M.ZUIKO 25mm F1.2 PRO レビュー記事 " を掲載しました。数多くの作例も掲載し、シャープネスの高さ、ボケ味、歪曲・色収差・フレアの制御などを高評価しています。F1.2開放からがっつりシャープネスが高い模様。オリジナルサイズのサンプル画像がダウンロード可能となっています。