パナソニック「オリンパスが今後Lマウントを採用するかどうかはわからない」とコメント
パナソニックがLマウント フルサイズミラーレス機 LUMIX Sシリーズの開発発表を行い話題となっています。BCN+Rの開発発表記事の中でオリンパスに関してパナソニック アプライアンス社 山根洋介氏が、興味深いのコメントをしています。
今回ライカ・パナソニック・シグマが「Lマウントアライアンス」を発表しました。その中にパナソニックと共にマイクロフォーサーズ規格を展開する " オリンパス " の名が含まれていません。今回のインタビュー記事の最後の方にに…
「マイクロフォーサーズで協力関係にあったオリンパスが今後Lマウントを採用するかどうかはわからない」と語った。
…と掲載されています。
オリンパスはフォトキナ 2018に向けてパナソニックと同じ日にプレスカンファレンスを開催しましたが、この日は大きなニュースが相次いだ為なのか、ほんとんどの海外映像系メディアは取り上げていません。
pttl.grが動画を公開していますが、静かなプレスイベントに。Photography Blogが、オリンパスは最上級のモバイルシステムとして " マイクロフォーサーズ " で行く事をコミットし、来年2019年に100周年記念に関連した新製品を発表する事を掲載しています。