オリンパス OM-D E-M5 の内蔵EVFは、エプソン製のTFT液晶パネル
エプソンが、オリンパス OM-D E-M5の内蔵EVFが自社製TFT液晶パネル「ULTIMICRON」だと発表しました。
- エプソンの高温ポリシリコンTFTカラー液晶パネル「ULTIMICRON」が オリンパスのマイクロ一眼カメラ「OLYMPUS OM-D」に搭載
- 144万ドットの高精細な電子ビューファインダーを実現
- 1枚の液晶パネルでフルカラー表示が可能な、究極の精細感と鮮やかさを両立した極小のディスプレイ
- ピントが確認できる微細さを実現し、豊かな階調表現や自然なボケ味を再現
- カラーフィルター方式の採用により、動きの速い被写体撮影や、流し撮りの際に他方式で発生しがちなカラーブレークアップ現象を発生させません
オリンパス OM-D E-M5の内蔵EVFは、外付けビューファインダー VF-3 VF-2 にエプソン製の液晶パネルが採用されていたので、おそらく内蔵EVFもエプソン製だろうと言われていたので、サプライズではないですけど、これはこれで一安心って感じですよね。
前評判だとソニー NEX-7の内蔵EVFよりもドット数は少ないですけど、見映えは良いらしいので、OM-D E-M5が期待される機能のひとつです。
この流れを見ると、ひょっとすると噂の1600万画素センサーも何製か暴かれる前に、発売後にセンサーメーカーから発表される可能性もありますね。