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オリンパスは、レンズフードを標準付属品にすべき

写真家 田中希美男氏が、自身のブログの17mm F1.8レビューの記事で、オリンパスはレンズフードを別売りにしているが、レンズフードはレンズキャップと同じく必要で標準付属品にすべきではないか?と思考を掲載しています。

  • オリンパスの交換レンズのほとんどは、レンズフードが別売になっている
  • 使う使わないはユーザーの自由として、レンズにとってフードはレンズキャップと同じように必要な標準付属品ではないだろうか
  • せめて、12mmF2、45mmF1.8、75mmF1.8、そしてこの17mmレンズには、プラスチック製のレンズフードでもいいから標準で付属しておいてほしかった
  • 別売りのレンズフードは、金属製だったり、プラスチック製でも出来が良く、効果なのだ
  • プラ製フードでいいからそれを使っていたい、というユーザーもいるはずだ

自分はオリンパス・ユーザーなので、このレンズフードに関して同意見ですね♪ 海外のオリンパスのレンズ・レビュー記事を見に行くと、必ずと言って良いほどレンズフードが別売りでしかも価格が高いと書かれています…w

オリンパスのM.Zuikoレンズは、ZEROコーティングを施したフレアやゴーストに強いレンズもありますが、ZEROコーティングを施していないレンズもレンズフードが付いていないので困りものです…^^; しかも別売りのレンズフードが高いし、レンズフードが付属されない分レンズの価格が下がっているとも思えませんし…^^; しかもパナソニックのレンズを買うとレンズフードはもちろんのこと、レンズ・ソフトケースまで入っていますから、差を感じちゃいます。

元記事には、17mm 75mm 45mmのブラックモデルの事も言及していて、現時点でまったく予定は無いとの事で残念…。でもCP+ 2013あたりで、45mmあたりのブラックモデルを密かに期待している自分がいます♪