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雑談 : OM SYSTEM 開発中の望遠ズームレンズにTCを内臓しているのかどうか気になる

OM SYSTEM レンズロードマップが2月20日に更新されました。予定している望遠ズームレンズが白レンズである事が明らかになりMFT界隈で話題となっています。このレンズが「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」のようにテレコンバーター(TC)を内蔵しているのかどうか個人的に気になるところ。雑談を少しだけ。

レンズロードマップ

OMデジタルの白レンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」を市場投入しているだけなので、OMデジタルにおける白レンズの定義に分からない領域があるのではないでしょうか。黒レンズとの差別化をつけるために " TC内臓 " が定義の1つの可能性があるのかな~と思ってしまいました。画像的に内臓TCレバーはこの向きでは見えないので気になるところ。TC内臓の望遠ズームは、超望遠の印象が強いのも確か。開発中のレンズは立ち位置的に「50-200mm F2.8」のような望遠ズームレンズと思いますが、最近はアウトドア・ネイチャーに振っているOMデジタルだけにこの焦点域の望遠ズームにもTCを内臓するのかどうか興味津々です。

今回レンズロードマップに白レンズとして掲載されただけに、この望遠ズームレンズがCP+2025 (2月27日~3月2日) で参考出品されたら最高かも。私は、このレンズが登場するのを以前から楽しみにしているのですが、なかなか登場しないので先日発表された「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II」を意識し始めています。白レンズだけに価格もそれ相応になりそうな予感。

話は変わりますが、OMデジタルがCP+会場で " OM SYSTEM カレー " の出店を出してくれれば良いのに。