OM-3開発者「画像処理やAIなど新しい技術を常にキャッチアップし写真表現に繋げていく」
OMデジタルが、CP+2025 DAY2 OM SYSTEM ステージ「斎藤巧一郎×開発者クロストーク」を公開しました。
今後カメラがどんなモノになっていくのか、どういうカメラを作ってみたいのかという質問に対してOM-3開発者 濱田敬氏が以下の様に語っています。※語った内容を読み易いように校正しています。
弊社はシステムはコンピュテーショナル フォトグラフィを有しており表現として皆様にどんどん使って頂きたい。我々は皆様にカメラ単体で色々な表現を体験していただけると思っているので、そこを大事にしていきたいと思っています。その中でハイレゾショットやライブGNDなど、まだまだ表現出来ていない部分や提供出来ていない部分があるので、どんどん製品に搭載し皆様に使っていただきたい。世の中はどんどん画像処理の技術やAIなど新しい技術がどんどん登場しているので、常にキャッチアップし写真表現に繋げていく事が私達の仕事と思っています。
まだまだソフトウェアの領域において進化や改良できそうな事を語っており、フィルター形状を例に挙げてライブGNDの可能性も語っています。OMデジタルの " コンピュテーショナル フォトグラフィ " は、まだまだ進化しそうです。


OMデジタルは興味深い画像も公開しており、「OM-3」初期スケッチを公開しています。

「OM-3」の断面図も公開し、剛性・耐久性を保ちながら薄くし中身がギチギチになっている事が確認できます。「OM-3」は「OM-1II」の一部スペックを引き継いでいますが、より小型ボディに収める為に1からレイアウトを見直したそうで、再設計に近い感じです。