パナソニック GX1 後継機のチルトEVF は、ほぼ確定的に
先日パナソニック GX1 後継機(GX2?)のスペック情報(噂)がネットに駆け巡りましたが、その中のチルトEVFについて43 Rumors が、信頼できる情報源から確認が取れたと掲載しています。信憑性も " FT5 " となっていてほぼ確定的な値となっています。
- 2人の信頼出来る情報源から裏付けを取る事ができた
- 新型GXには、ボディ内手振れ補正機構とチルト内蔵EVFは実際に採用されているという
- 以前パナソニックが特許出願した内容通りの仕上がりだと教えてくれたのだ
- この特許の画には、チルト内蔵EVFに内蔵フラッシュそして手振れ補正機構が採用されているのが分かる
- 現在この特許に関してまとめ的なページをアップする予定である
- その内1人の情報源が言うには、新型1800万画素センサーについても確認が取れたというのだ
- 加えて彼らから情報(噂)のカケラをいくつか得ているので、こちらも公開する予定である
- 1人の情報源は、パナソニックの目標はフォーサーズ機 L1の復活であることも語っていて、新型GXがL1のようなクールなデザインに仕上がっていることに期待
- 新型GXが8月下旬、新型OM-Dが9月上旬とエキサイティングが時が待ち構えている
- あとは新レンズも…
先日噂になった新型GXのスペックは…(元ネタはデジカメinfo)
- 新型1800万画素センサー
- チルト式内蔵EVF
- 1/8000秒
- ボディ内手振れ補正
今回のスペックを見ると、GX1の後継機ではありますが、直系の後継機ではなくて新たなコンセプトの元に仕上げられた機種になっている印象が強いです。ラインアップ的に新しいポジションが用意されているのかもしれません。
今後より一層リアルなスペック情報が流れてくるのも楽しみだし、どんなデザイン言語で仕上げたボディになっているのかも楽しみです。