パナソニック 超小型カメラは、GM1と呼ばれ、RX100と同じぐらいの大きさのようです
43 Rumors が、パナソニックの超小型マイクロフォーサーズ機は、GM1と名付けられ、機械シャッターは採用せず、電子シャッターだけを採用した機種になっていると噂しています。サイズ的には、ソニー サイバーショット RX100に近いそうです。
- 情報源は、パナソニックが10月初旬に発表を予定しているウルトラコンパクトカメラに関する興味深い情報(噂)を明らかにした
- パナソニックは、このカメラを " GM1 " と名付けている…G、GF、GH、GX、GM…何気に製品名がグチャグチャになってきたね
- 情報源は、" 思っていたよりさらに小さい機種に仕上がっている " と記していて、他のレンズ交換式カメラと比較にならないぐらい小さいらしい
- ソニー サイバーショット RX100のボディサイズに近いそうである (クール!)
- このカメラは非常に薄くて、それを可能にするために機械シャッターは採用せずに、電子シャッターのみを採用している最初のマイクロフォーサーズ機なのだ
- 現行の電子シャッターよりも改良されていると思われ、フラッシュとの連動も可能になっている
- マグネシウムボディで、レザー仕上げで、ブラック、ブラック/シルバー、シルバー/ブラウンが用意される
- 情報源は、" もしフォーサーズセンサーが採用されたコンパクト機(固定レンズ)を望んでいるのなら、それは忘れて、このGM1にするのがベターである " とも記している
サイバーショット RX100と同じぐらいのマイクロフォーサーズ機に仕上がっているようで、固定レンズのハイエンドコンパクト機ではなく、あくまでもレンズ交換式にこだわった機種のようです。
まあ普通にフォーサーズセンサーを採用しただけのハイエンドコンパクト機を出しても、すでにAPS-Cセンサーを搭載したハイエンドコンパクト機が色々登場していますから、やはり差別化というか特徴が必要なのも確かです。