パナソニックが、LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 の開発(商品化)を発表
パナソニックが、LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. の開発(商品化)を正式発表しました。加えて2013-2014年中の発売を予定していた150mm F2.8の商品内容と開発時期を見直すことも発表しています。
- マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」を商品化
- LEICAの高度な光学基準をクリアする、15mm F1.7の広角単焦点レンズ
- ミラーレス一眼カメラ新製品「LUMIX GM」のスタイリッシュデザインにも合う、高性能レンズ
- 「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2」も商品化を予定しており、世界中のプロフェッショナルを魅了する、ライカレンズのラインアップを強化
- 2013-2014年中の発売を計画していた、マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ「150mm/F2.8」については、商品内容と開発時期を見直しさせて頂きます
何気にサプライズ的(？)な発表がきた感じで、" LUMIX GM にも合うレンズ " と書かれていますから、小型にまとまっているレンズなのでしょうか。だとしたらF値がF1.4やF1.2ではなく、F1.7に抑えられているのもその影響なのかな～と想像してしまいます。
加えてパナソニックとライカはさらに提携強化するようで、20万円程度の高価格帯デジタルカメラを供給する検討に入っているそうです。