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パナソニック 42.5mm F1.2 15mm F1.7 35-100mm のモック画像

Small Camera Big Pictureが、Photo Plus 2013でパナソニックが展示していた「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2」 「LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.」 「LUMIX G VARIO 35-100mm F3.5-5.6」の画像と簡単なインプレッションを掲載しています。

パナソニック LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2
パナソニック LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.
パナソニック LUMIX G VARIO 35-100mm

上から「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2」 「LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.」 「LUMIX G VARIO 35-100mm F3.5-5.6」となっています。

簡単なインプレッションも掲載されていて、2014年初旬の発表が期待されているLEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2は、新たなレベルのプレミアムレンズで安価な価格は期待しない方が良いとのこと。ライカらしい質感高いレンズに仕上がっていて、絞りリングは滑らかで、使い易く、ボケ味も期待できるそうです。

パナソニック GM1に最適化されたLUMIX G VARIO 35-100mm F3.5-5.6は、 価格や発表時期は分からないものの2014年に発表され手頃な価格で提供されると推測しています。実際手にした感じでは、12-32mmと共にGM1のボディサイズに合わせてあって使い回しが良さそうなコメントも掲載されています。

LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.は、このレンズも小型なレンズに仕上がっていてパナソニック GM1にピッタリなレンズとコメントしていています。このレンズも絞りリングが採用されていて、ライカ印のレンズである以上シャープな描画なレンズになると予測しています。

パナソニック レンズロードマップ

先日更新されたばかりのレンズロードマップを見ると、この3本のレンズとも2014年に予定されていますから楽しみになってきました。個人的には最初に登場してくるであろうLEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2は、価格はだいぶ違ってくると思いますがオリンパス 45mm F1.8と比べてどのくらい光学性能や味付けが違うのか興味津々です。