パナソニック NAB 2015に向けたプレスカンファレンスは4月13日に開催する模様
43 Rumorsが、パナソニックが、NAB 2015 (ラスベガスで4月11~16日まで開催)で4月13日にプレスカンファレンスを開催する予定であると伝えています。4Kに対応し完全新型センサーを搭載したカムコーダ AG-AF 100 後継機が発表される可能性があるようです。
- パナソニックは、ラスベガスで開催されるNAB 2015で4月13日 夜にプレスカンファレンスを開催する予定である
- 去年の10月に掲載したが、信頼できる情報源から AG-AF 100 後継機は、4K動画撮影に対応し、完全に新しいセンサーが搭載される情報(噂)を共有している
- 特に関心を抱いているのが、新型マイクロフォーサーズセンサーで、先進的なパフォーマンスを実現しているはずである
2つの情報(噂)が掲載されていて、1つ目は、日本のパナソニック・スタッフと会話して入手した情報で、まもなく AF 101 カメラがアップグレードされ、新設計されたセンサーは15段分のダイナミックレンジを実現し、4Kに対応しているそうです。センサーは意外な手法で大きなサプライズを実現しているような事も掲載されています。価格に関しては分かっていないようです。
2つ目の情報(噂)はPhoto Rumorsが掲載しているスペック情報(噂)を引用していて…
- 4K対応
- 1800万画素 (静止画)
- 16段+分のダイナミックレンジ
- 低照度性能の改善
- 肌色の再現性の改善
- ハイライト性能の改善
- ISO12800 (ほとんど画質の劣化なし)
- 基本的に対抗機と比べて、静止画/動画ともに最高の " 画質・色の再現性・ダイナミックレンジ " を実現している
- 価格は値上げされると予想されていて、AF101と同じくらいの価格になると思われる (3000~4000ドル)
NABはカムコーダーなど業務用機器が発表される傾向が強いイベントで、以前から噂されているAG-AF 100 後継機が発表される可能性が高くなってきているようです。
NABではマイクロフォーサーズ機は発表されないかもしれませんが、" パナソニック GX7 後継機が5月/6月あたりに登場するのではないか? " と噂されているのでこちらも注目です。