パナソニック 42.5mm F1.7/30mm F2.8 マクロ サンプル画像とハンズオン記事
海外で先行発表されたパナソニック LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH. POWER O.I.S. と LUMIX G MACRO 30mm F2.8 ASPH. ですが、海外メディアでサンプル画像や簡単なハンズオン記事が掲載されつつあるようです。
Photography Blog
Photography Blogには、42.5mm F1.7、30mm F2.8 マクロ 両レンズのサンプル画像が別ページで掲載されています。42.5mm F1.7は、現時点でサンプル画像 37枚 と F値比較画像 7枚が掲載されています。30mm F2.8 マクロは、現時点でサンプル画像 36枚 と F値比較画像 7枚が掲載されています。全サンプル画像のExifを確認したわけではないですが、使用カメラはパナソニック GX7のようです。
Mirrorless Cameras
Mirrorless Camerasは、英国の映像系イベント The Photography Show 2015 でこの両レンズをハンズオンしたインプレッションとサンプル画像が掲載されています。42.5mm F1.7 と 30mm F2.8 マクロのサイズ感が分かる並べた画像や、レンズを手にしている画像も掲載されています。
2本のレンズ共にコンパクトに仕上がっていて、42.5mm F1.7は、Nocticron 42.5mm F1.2の弟のようなレンズで、実質の競合レンズとなるオリンパス 45mm F1.8と比べると最短撮影距離が短い30cm(正確には31cm?)を実現していて、AFは本当に速いそうです。※オリンパス 45mm F1.8の最短撮影距離は50cm。
30mm F2.8 マクロは、パナライカ 45mm や オリンパス 60mm よりも焦点距離が短いマクロレンズで、レンズ内手振れ補正機構の効きも良好で、接写時のAFもびっくりするぐらい速いようで実際の撮影フィールが良さそうな事を感じさせます。フォーカスリングの仕上がりも良い記述も見受けられます。※30mm F2.8 マクロの最短撮影距離は10.5cm。
先日は、ノーマル 42.5mm / Nocticron 42.5mm サイズ比較画像&サンプル画像記事が登場したので、今後も海外の映像系メディアで続々インプレッション&サンプル画像 記事が登場してきそうな気配です。