パナソニック FZ300 開発発表 全域F2.8/24倍ズーム 4K対応
パナソニックが、高倍率ズームレンズ コンパクト機 LUMIX FZ300 の開発発表をしました。全域F2.8/24倍ズームとなる LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ を採用し、空間認識AF、4K / 4K PHOTO、防塵防滴仕様などを特長に挙げたカメラのようです。
- 広角25mm~望遠600mmの光学24倍、全域F2.8を実現した大口径高倍率ズームレンズを搭載
- LEICA DC VARIO-ELMARITレンズを採用
- 諸収差を良好に補正するEDレンズ3枚、非球面レンズ9面5枚による11群14枚構成
- 空間認識技術(DFDテクノロジー)の採用により、AFの高速化と追従性能の向上を実現
- 4K PHOTOで秒間30コマ連写の連続した撮影を実現
- 直感的な操作性で被写体を素早く捉える事が可能
- 臨場感あふれる映像美、4K動画記録
正式発表ではなく開発発表ですが、詳細なスペック表も公開されています。1インチセンサーではなく、1210万画素 1/2.3型センサー搭載、LEICA DC VARIO-ELMARIT 25-600mm F2.8が採用され、ISO100~6400、60~1/4000秒(メカシャッター)、高速連写 12コマ/秒(メカシャッター) 60コマ/秒(電子シャッター)など実現している事を確認できます。