パナライカ 100-400mm F4-6.3 モックアップ PhotoPlus 2015で公開
パナソニックの超望遠ズームレンズ LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 は2015年7月に開発発表され、今のところ2016年春の登場が期待されていますが、PhoroPlus 2015 パナソニックブースでこの 100-400mm F-4-6.3のモックアップが展示されているようで、Admiring Lightがその画像を掲載しています。
実際に見ると非常に美しい仕上がりのようで、サイズはオリンパスが開発発表している M.ZUIKO 300mm F4 と同じぐらいの大きさだそうです。マイクロフォーサーズレンズとしては大きなレンズですが、一般的に " 400mm " として見れば非常にコンパクトに仕上がっているとインプレッションを掲載しています。
元記事には、オリンパスブースに展示されている M.ZUIKO 300mm F4 Pro 画像も掲載していて、以前から公開しているモックアップと同じような感じです。噂ではレンズ内手振れ補正機構(IS)が採用されているのではないか？と言われていますが、それを確認出来るモックアップではないようです。