ホーム > カメラニュース 2017 > パナソニックは、パナライカ 8-18mmと50-200mmをCP+ 2017で公開する?

パナソニックは、パナライカ 8-18mmと50-200mmをCP+ 2017で公開する?

オリンパスはCP+ 2017で " 17mm F1.2 PRO プロトタイプ " を展示するのではないか?と噂されていますが、Mirrorless Rumorsが、パナソニックが、パナライカ 8-18mm F2.8-4.0 と 50-200mm F2.8-4.0 プロトタイプを展示する可能性があると噂しています。

この2本のパナライカレンズは、パナソニックが、フォトキナ 2016でGH5開発発表時に新レンズ群にも触れ、パナライカ 12-60mmと共にレンズロードマップ上に存在する事が明らかになったレンズで…

  • Leica DG Vario-Elmarit 8-18mm F2.8-4.0 … 2017年
  • Leica DG Vario-Elmarit 50-200mm F2.8-4.0 … 2017年

…と、パナソニックブースのレンズロードマップ パネルにも掲載されていました。プロトタイプを展示する事で、どのようなレンズに仕上がる予定なのか確認できるのではないでしょうか。すでにフォトキナ 2016でもモックアップが展示済みだったような気がするので、その時と変化があるのかどうか気になるところ。

オリンパスも " 17mm F1.2 PRO " の展示が噂されていますが、現時点でどのようなスペックなのか、発表時期は分かっていません。

両社ともまだCP+ 2017に向けた新製品発表や、CP+ 2017情報を告知していないので、そろそろ動きがあるのではないでしょうか。