パナソニック フルサイズ機 AIを用いたDFD2(空間認識技術)を搭載している可能性が高い?
43 Rumorsが、パナソニックが、AIを用いたDFD2テクノロジーを搭載したカメラを来年投入する確認が取れたと噂しています。" FT5 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。どうやら噂のフルサイズミラーレス機に搭載されている可能性が高い模様。
- 信頼できる情報源が、人工知能(AI)を用いた新世代となるDFD2(空間認識技術) AFテクノロジーの見識を述べた
- " パナソニックは、今後も像面位相差AFを採用したセンサーを搭載する予定はない "
- " その代わりにAIを用いたDFD2を開発中なのである "
- " あなたのカメラが学習し鍛えられる可能性があり、来年登場すると思われる "
- この情報(噂)は100%正しいと確信している
- この機能がパナソニック フルサイズミラーレス機に搭載される100%の裏付けは取れていないものの、情報源は新しい " AI " が搭載されている事も聞いていてその可能性はかなり高いと教えてくれた
パナソニックは以前から像面位相差に否定的な立場を取っていてその代わりにDFDテクノロジーを採用した空間認識AFを搭載しています。GH5Sなどの最新機種にはディープランニング技術を用いた人体検出機能を搭載し「顔・瞳認識AF」機能を向上しているので、さらに一歩進んだ技術が搭載されそうな展開になってきました。
パナソニックのフルサイズミラーレス機は、フォトキナに向けて開発発表し2019年3月には発売されると噂されています。このところかなり力の入った機種に仕上がっていそうな機種に仕上がっている情報(噂)も登場しつつあるので楽しみになってきました。