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パナソニック フルサイズ機 ピクセルシフト撮影で1億5000万画素画像が撮影可能な模様

L-Rumors(43 Rumors)が、パナソニック フルサイズミラーレス情報(噂)を更新しました。2機種開発発表が噂されていますが、両機種ともにピクセルシフト撮影(ハイレゾショット)が可能で特にプロ機と言われている高画素センサー搭載機は1億5000万画素画像が撮影可能であると噂しています。" L5 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。

  • パナソニックの新型Lマウント フルサイズミラーレス機には、ピクセルシフト・モードが採用されていると教えてもらった
  • 5000万画素に迫るセンサーを搭載したハイエンド機は、このピクセルシフト・モードによって1億5000万画素の画像が撮影可能

パナソニックはすでにマイクロフォーサーズ機 G9などでセンサーを8回シフトさせ8000万画素相当の静止画を撮影可能な " ハイレゾモード " を搭載していますが、どうやらフルサイズミラーレス機も同様の機能が搭載されている模様。

ちなみにソニー α7R IIIのピクセルシフトマルチ撮影は、4回1画素ずらして撮影し約1億6960万画素分の情報を得て、Imaging Edgeで最終的に出力する画像サイズは4240万画素(7952×5304px)になります。