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ライカ・パナソニック・シグマ Lマウント 戦略的パートナーシップは本当だった

ライカ・パナソニック・シグマによるLマウント 戦略的パートナーシップ(アライアンス)は以前から噂されていましたが、軒下デジカメ情報局がドイツ語プレスリリースをリークしました。噂は本当である事が明らかに。本日9月25日 3社はプレスカンファレンスを開催する予定です。

ドイツ語なのでGoogle翻訳に頼るしかないのですが、戦略的パートナーシップを締結し3社とも新製品を発表する事を示唆しています。Lマウントは、フルサイズセンサーとAPS-Cセンサーに対応し、マウント径は51.6mm、フランジバックは20mmとのこと。カメラとレンズに関しては、将来的にファームウェアップデートで更新していく事も示唆している模様。すでにライカが展開中のLマウントですが、今回パナソニックとシグマが賛同するにあたり変更点が気になるところ。

ライカは現地時間11:30、パナソニックは12:30にプレスカンファレンスを開催する事が明らかになっています。(日本時間 ライカ 18:30、パナソニック 19:30) 以前シグマ山木社長も同日プレスイベントを行うツイートをし今回…

…と今回プレスイベントで新製品群がタッチ&トライ可能である事もツイート。すでに「28mm F1.4 DG HSM | Art」「40mm F1.4 DG HSM | Art」 「70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」「60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」がリーク済みでこのレンズ群の事を指していると思いますが、Lマウント関連製品の(開発)発表にも期待してしまいます。

3社の正式発表が楽しみになってきました。