パナソニック S1R vs ソニー α7 III 実機比較画像が登場 3軸チルト画像も
Optyczneが、フォトキナ 2018で開発発表されたばかりのパナソニックのLマウント フルサイズミラーレス機 LUMIX S1R と 先を突き進むソニーのEマウント フルサイズ機 α7 III のボディサイズを比較した画像を複数掲載しました。加えて3軸チルトモニタの可動具合や、端子の配置具合が確認できる画像なども掲載しています。
パナソニック S1Rの方が、ソニー α7 IIIよりも全体的に大きく見えます。実際触ってみないと分かりませんが、ソリッド感もS1Rの方が高そうな印象。
パナソニックのプレスリリースには " 堅牢な3軸チルト液晶を搭載 " と掲載されていて、3軸の可動具合が確認できる画像も掲載されています。マイクロフォーサーズ機 ハイエンド機は尽くバリアングル式モニタなので、チルト式モニタ派な自分にとって嬉しいポイントかも。
デュアルカードスロットはXQDカードとSDカードのセット。反対側は、フルサイズHDMI、USB-C、マイク、ヘッドホン、リモコンコネクタが配置されてます。あとペロンとしたゴム蓋では無いところは個人的に嬉しい。別画像で大容量のバッテリーが採用されていそうな事が伺えます。