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パナソニック S1R ハイレゾショットは、1億8700万画素相当の高解像写真を生成?

L-Rumorsが、4700万画素センサーを搭載するパナソニック LUMIX S1Rのハイレゾショットは、1億8700万画素相当の高解像写真を生成可能であると噂しています。" L5 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。

パナソニック公式と思われるハイレゾショット解説文も掲載されていて、センサーをシフトさせながら8枚の画像を連続撮影し、新型ヴィーナスエンジンが高速処理を行い1枚の高解像写真を生成する模様。風景写真やファインアート写真の用途を提案ています。ハイレゾショットは、どうしても動体はブレてしまいますが、それを低減するオプション機能も用意しているそうです。あと " 手持ちハイレゾショット " 的な表現は出て来ないので、三脚前提と思われます。

パナソニック LUMIX Sシリーズは、1月31日/2月1日あたり正式発表が有力視されているので、さらなる確定情報(噂)が登場してくるかもしれません。