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パナライカ 10-25mm F1.7をG9に装着した画像が登場 やっぱりでかい

現在英国で The Photography Show 2019 (3月16日~19日)が開催中ですが、ePHOTOzineが、開発中のパナソニック 超広角ズームレンズ LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 のハンズオン画像を掲載しました。LUMIX G9に装着した画像も掲載していて、やはりレンズの大きさが際立ちます。

パナライカ

まだパナライカ 10-25mm F1.7は開発段階なのでサンプル画像は持ち帰る事はできなかった模様。実際に手してみると見た目よりは軽く感じるとのこと。25mm時の最短撮影距離は28mmで、G9との組み合わせで撮影してみたところAFは高速でこのレンズは上手く機能する事はお伝えできると掲載しています。絞りリングはクリックレスで、動画撮影も念頭に入れて設計されている事が伺え、ズームもスムーズに動作し、フィルター径は77mmであると伝えています。

ちなみにすでにラインアップしていてる " LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH. " の希望小売価格は158,000円。今回のパナライカ 10-25mmは " F1.7通し " のズミルックスレンズでさらに高価な超広角ズームレンズになりそうな予感。どのような光学性能を実現しているのか楽しみです。