パナライカ 10-25mm F1.7 正式発表は8~9月? 2300~2500ドルぐらい?
43 Rumorsが、Photar.ru(ロシア語)が掲載したパナソニック マネージャー インタビュー記事を紹介しています。パナソニック「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7」の正式発表は2019年8~9月に行われ、価格は2300~2500ドルぐらいになりそうな模様。
- 確か「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7」の発表は、2019年8月~9月に予定されている
- 独自性が高い(ユニーク)レンズなので、かなり高価なレンズになる
- 16万ルーブル クラスの価格帯になる見通しであるが、おそらくより安価になると思う
- このレンズを購入する事により、ビデオグラファーは撮影時、主要な焦点距離すべてをカバーする事になる
- 35mm換算 : 20-50mmの焦点距離となり、ライカと共同開発したレンズである
43 Rumorsは、2300ドルぐらいになるのではないか?と推測しています。ロシアでは「S1」が180,000ルーブル(28,000ドル)で販売されているそうで、この「パナライカ 10-25mm F1.7」の価格設定の高さが伺えます。
パナソニックは、映像系イベントでこのレンズを展示済みですが、大きなレンズで光学系も期待できるのではないでしょうか。