ホーム > カメラニュース 2019 > パナライカ 10-25mm F1.7 撮って出しサンプル動画と静止画が登場

パナライカ 10-25mm F1.7 撮って出しサンプル動画と静止画が登場

Camera Labsが、パナソニック LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.レビュー記事掲載を前にG9との組み合わせで撮影したサンプル動画とサンプル画像を掲載しました。

冒頭でごく簡単なインプレッションを掲載していて、純粋なライカレンズではないかもしれないが、光学性能や造りは非常に高い基準で仕上げてあるパナライカレンズであると語っています。パナライカ 10-25mmは、これまでのミラーレス用レンズとは一線を画すF1.7通しのズームレンズであり暗所や動画撮影に最適な広角ズームレンズとのこと。滑らかなクリックレス絞りリング、AF/MFを一瞬で切り替え可能なフォーカスクラッチ機構を挙げ、どちらも動画撮影に最適であると解説しています。

今後掲載予定のレビュー記事では、パナライカ 8-18mm F2.8-4 / パナライカ 25mm F1.4 など様々なレンズを比較しているそうです。

サンプル動画 : 現時点で3本の動画が公開されています。パナソニック LUMIX G9との組み合わせで " 4K 25p " で撮影し、vimeoメンバーであればオリジナルファイルがダウンロード可能な模様です。

※これ以降の動画・静止画の感想は、私個人が感じた感想になります。

10-25mm ズーム域が確認できるサンプル画像

広角から標準域までカバーする 35mm換算 : 20-50mm F1.7 ズームレンズで、ワイドからテレまでズームして焦点域が確認できるサンプル動画となっています。1080pでPCモニタ全画面で観てみましたが、遠景の建物群が特に中央部がパキっとしている印象です。

室内手持ち撮りサンプル動画

少し薄暗い楽器屋で手持ち撮りしたサンプル画像。ギターにググっと寄った時に " F1.7 " ならではのボケ味が確認できるのではないでしょうか。パン時にコマ落ち感があるのは、4K 25pで撮影している影響と思われます。10mm時 手持ちで歩いたりパンした時にボディ内手ブレ補正機構(IBIS)の影響で、周辺がカクカク・グニャグニャするような現象が出るのかどうか個人的に気になるところです。

F1.7-F16 絞り具合サンプル動画

F1.7からF16まで絞ってみたサンプル動画。クリックレス仕様の絞りリングのおかげでスムーズな絞り具合を実現している事が確認できます。

サンプル画像 : 2ページ目にG9との組み合わせで撮影したサンプル画像を現時点で37枚掲載し、撮って出し画像がダウンロード可能です。ただしオリジナルサイズではなく、3840x2880pxに縮小した画像で、EXif情報は一部削除されているのでシャッタースピードやISO値は分からない模様。ただしサムネール下部に撮影時の焦点距離とF値は記載しています。

パナライカレンズらしく全体的にパキっとした描写で、奥行きがあるシーンでは滑らかなボケ味を活かした写真も撮影可能である事が分かります。しかしサクランボの写真のような背景がガチャガチャした感じのシーンではボケ味がうるさく、ズミルックス(※)だけどやっぱり " F1.7 " レンズなのだな~現実に引き戻される時があるかもしれません。※ズミルックスは " F1.4 " レンズの名称

国内量販店 売り出し価格

  • ヨドバシカメラ … 233,280円(税込)
  • マップカメラ … 209,950円(税込)
  • カメラのキタムラ … 209,950円(税込)
  • ビックカメラ … 216,000円+税

国内で2019年8月22日(木)発売予定、希望小売価格は270,000円+税となっていますが、量販店の売り出し価格は20万円前半となっています。国内発表時のプレスリリースでは " 月産150台 " となっていますから発売当初は品不足になるかもしれません。