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パナソニックが、業務用・民生用 8Kカメラを北京冬季五輪2022に向けて投入報道

日刊工業新聞が、パナソニックが2020年に開催される北京冬季五輪・パラリンピックをめどに業務用・民生 8Kカメラを投入すると伝えています。

  • パナソニックは、北京冬季五輪・パラリンピックが開催される2022年をめどに8Kカメラを投入する
  • 超高精細の8K映像と、高精細4Kのスローモーション再生機能を持つデジタルカメラ
  • 一般消費者用(民生用)と業務用に投入

以前は東京五輪に向けて民生8Kカメラの投入を目指していたパナソニックですが、その目標はトーンダウンしてしまいましたが、どうやら2022年に開催される北京冬季五輪に向けて登場しそうな展開に。報道されるという事は、ある程度目処が立っているのではないでしょうか。

この民生8Kカメラが、マイクロフォーサーズ機になるのか、フルサイズミラーレス Sシリーズになるのか気になるところ。あと有機センサーが搭載されるのかどうか、色々想像してしまいます。