パナソニック「LUMIX S1HII」が先に発表され、2025年初旬に「S1RII」が発表される？
Andrea Pizzini氏が、パナソニックは2024年後半に「LUMIX S1H II」を先に発表し、2025年初旬に「LUMIX S1R II」を発表する可能性があると噂しています。
「ライカSL3」が2024年初めに噂通りに発表され、ライカとパナソニックによって共同開発された機種であり、内部はパナソニックの技術が多く採用されており、基本的にパナソニックがコピー(兄弟機)をクリエイト可能な合意(承諾)があるとコメント。
パナソニックは同じイメージセンサーや同じ技術を採用したカメラを約6ヶ月経過しないとローンチ出来ず、私は2024年後半にこのカメラが発表される事に期待していたが、以前に正しい情報(噂)を共有した事がある情報源が「S1R後継機のローンチに遅れが生じ、おそらく2025年初旬の可能性が高く、2024年後半に市場投入される可能性は低い」と語った事を明らかに。
この情報源はパナソニックが次に発表するLUMIXカメラにも触れており、「S1H」後継機になる予定で、2024年に発表される可能性が高いとのこと。 Andrea氏は今回の情報(噂)を100%の確証を得ている訳ではない事にも触れています。
信頼できる情報源からスペック情報(噂)はまだ入手していないとしながらも、たたき台的な暫定「S1HII」スペック情報(噂)も掲載しています。
LUMIX S1H II スペック情報(噂) ※2024年8月27日時点
- 2400万画素センサー
- 6K 50fps 3/2 オープンゲート ※オープンゲート : センサーの面積全てを使う記録
- 6K 60fps RAW / 4K 120fps クロップなし オーバーヒートなし
- ピクセルビニング 4Kモードのローリングシャッターの影響は低い
- ダイナミックレンジ・ブーストはフルサイズカメラで初めて4K60pまで対応し、17stopのダイナミックレンジを実現し、初代「S1H」の6Kモードよりも2.5stop優れている
上記は裏付けが取れた「S1HII」スペック情報(噂)ではないので注意が必要です。
最後に9月はDJIが、Lマウント フルサイズミラーレスカメラが9月に発表されそうな噂にも触れています。ちなみにDJIは、すでにLマウント・アライアンス入りしています。