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パナソニック「LUMIX S1RII」スペック情報(噂) 4400万画素、3,500ドル?

L-rumorsが、パナソニック Lマウント フルサイズカメラ「LUMIX S1RII」スペック情報(噂)を掲載しました。新型4400万画素センサーを搭載し、手ブレ補正効果は8段、高速連写 電子シャッター40コマ/秒 メカシャッター 10コマ/秒、価格は3,500ドル前後となっています。ロンド時間 2025年2月25日 13:00-14:00 に発表される模様。※日本時間 2月25日 22:00-23:00

スペック

LUMIX S1RII スペック情報(噂) ※2025年1月20日時点

  • 新型4400万画素 " ハイスピード " センサー
  • 高速連写 電子シャッター 40コマ/秒
  • 高速連写 メカシャッター 10コマ/秒
  • 手ブレ補正効果 8段
  • プリキャプチャー機能 1.5秒
  • オープンゲートに対応
  • 3,500ドル前後
  • ロンドン時間 2025年2月25日 13:00-14:00

「LUMIX S1RII」は、キヤノン「EOS R5II」よりも1,000ドルぐらい安価でそれ以上のものを提供していると表現し、高速なfps性能や動画性能を例に挙げています。「LUMIX S1RII」はエキサイティングなカメラ仕上がっているとしつつも「すでにキヤノン・ソニー・ニコンのシステムカメラに投資しているユーザーを説得させるのは難しい、知らんけど」とコメント。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

「ライカSL3」は6000万画素センサーを搭載しているので、噂通り「LUMIX S1RII」は違うイメージセンサーを搭載しそうな展開に。" 4400万画素 " ハイスピード " センサー " と表現しており、fps性能を引き上げたセンサーである事が伺えます。その分 画素数を抑えた感じなのでしょうか。

元記事のタイトルでは " IBIS8段 " となっていますが、記事の中では " 手ブレ補正効果8段 " となっているので、IBISのみの効果なのか、Dual ISで8段分効果なのか気になるところ。オープンゲートは、イメージセンサー領域全てを使用し動画撮影が可能性な機能ですが、「LUMIX S1RII」はフルサイズミラーレスカメラなのでオープゲート時のアスペクト比は3:2になります。

米国価格が3,500ドル前後となっており、現時点の為替レートで単純に日本円換算すると約53万円。ちなみに2025年2月20日 AM8:00時点のキヤノン「EOS R5 II」ボディ キヤノンオンラインショップ価格は654,500円(税込)となっています。

ロンドン時間 2月25日 13:00-14:00 は、日本時間では 2月25日 22:00-23:00 になります。国内外同時発表されるのか、日本では翌日になるのか注目です。