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パナソニック GH3 は、今までのM43機の中で最もプロ機の称号が相応しいカメラ

43 Rumors が、フォトキナに合わせて発表が期待されているパナソニック LUMIX GH3のユーザーインプレッションを掲載しています。今までのマイクロフォーサーズ機の中で最もプロ機の称号が相応しいカメラだと評価しています。

  • 匿名の情報源が、パナソニック GH3のユーザーインプレッションを送ってきた
  • 短時間GH3を触った印象らしい
  • GH3は、GH2よりもガシっとした手応えがあるボディでプロ機を予感させてくれる
  • 例えば、Xレンズ 12-35mm F2.8 と同じようなフィーリング
  • ボディデザインも少し変更されていて、より丸みを帯びたボディになり、少し重量感がある
  • 本当の変化は内蔵EVFを覗いた時に実感する、まるでGH2がガラクタだったように感じる高品質のファインダーが組み込まれているのだ
  • まだスペックや画質についてはまだ話すことは出来ない (カメラ自体のファームウェアがまだ最終バージョンでは無い)
  • GH3の画質は、フラッグシップのAPS-C機の画質に肉薄していると言われている
  • GH3に対して私のファーストインプレッションは、今までのM43機の中で最もプロ機の称号が相応しいカメラである

まだファームウェアが確定していないと言う事は、おそらくテスト機だと思いますが、評価が高いファーストインプレッションとなっていますね♪

パナソニックは去年Xレンズを立ち上げて、2012年には12-35mm F2.8を投入、そして35-100mm F2.8も発表間近ですから、このレンズに見合うボディに仕上げてきそうな予感。

個人的に今までパナソニックのGHシリーズは、ムービー一眼のイメージが強くてどちらかというと静止画よりもHD動画に最適化されているミラーレス機の印象でしたけど、今回のGH3は静止画・動画共にプロ機として申し分ないくらいに仕上がってきているということでしょうか。

センサー自体の進化も気になるところです。