ペンタックスが、APS-Cベースのプロ仕様デジタル一眼レフを開発中
Photo Rumors が、ペンタックスが、APS-Cベースのプロ仕様 デジタル一眼レフを開発中だと噂しています。元ネタは、Ricehighが翻訳した中国サイトPCPopとのこと。
- ペンタックスリコーの中国マネージングディレクター兼ゼネラルマネージャーのインタビューによると、新しいプロ向きAPS-Cデジタル一眼レフの開発を含めた興味深い発言をしている
- これは現在開発中であるフルサイズ機とは違う機種である
Ricehighに掲載されているインタビュー記事は…
- ペンタックス MX-1の売れ行きは非常に好調である
- K-01の売り上げは非常に良くて需要が供給を超えたケースであった(Ricehigh : 本当か?)
- 現在ペンタックスブランドのプロ向き デジタル一眼レフを計画中である
- ペンタックスはパンケーキレンズを開発を今後も続けるし、市場のニーズを満たすべくKマウントを進化させていく (Ricehigh : パンケーキレンズについてのコメントはミラーレスシステムについてのコメント)
- フルサイズ機は開発中でどのカメラとも異なる機種に仕上がることだろう
- 645Dはニコン D800/800Eの競合機ではない (Ricehigh : 今のところ645Dの後継機の言及はまだない)
うわっ…いきなりペンタックスのAPS-C デジタル一眼レフ プロ機の情報(噂)がきましたね~これがまったく新たなAPS-Cフラッグシップ機なのか、単にK-5 II / K-5IIsの後継機なのか今後の追加情報(噂)に期待です。まあこれ正式発表ではなく、中国開催されているP&E 2013でのインタビューから得た情報という事を踏まえておいた方が良いかもしれません。
噂のフルサイズ機もまだ開発中で正式発表されていませんから、インタビュー通り計画中ならならこのAPS-C プロ機のスケジュールがどうなっているのか興味津々です。今年は、ニコンとキヤノンはAPS-C デジタル一眼レフのフラッグシップ機を市場投入すると言われていますから、ペンタックスもこの流れに乗って市場投入してきたら面白そうな予感です。