ペンタックス K-01 は、ローパスフィルターを1枚しか使っていないから解像描写力がかなり高い
プロ写真家 田中希美男さんのブログ「Photo of the Day」で、ペンタックス K-01は通常ローパスフィルターを3枚使うところを、ペンタックス K-01では1枚しか使っていないために解像描写力がかなり高いとコメントしています。
- ペンタックス K-01は、良いデザインのカメラだ デザインは文句なしに良い
- 使っているうちに "写真を撮る愉しみ" が滲み出してくるカメラ
- 良いデザインだなあ、こんなのがあってもいいじゃないの、と感心
- 描写性能はいい 解像描写力もかなり高い
- シャープネスがやや強いかな、コントラストが少し高めかな
- ペンタックス K-01は、ローパスフィルターをたった1枚しか使ってないのだ
- 通常、ローパスフィルターは2枚でワンセット それに波長板が加わって3枚構成になっている
- 3枚よりも1枚のほうが解像力は向上する
ペンタックス K-01はベンチマークの性能も良いですから、ローパスフィルターを1枚しか使用してないとなると、描画・解像度が良くて当然ですね♪ まああとはK-01のボディ・デザインを受け入れられるかどうかですね…w
自分は最初画像でK-01を見た時はイマヒトツな印象でしたけど、実物見たら肯定的な考えになったくちです♪
シャープネスとコントラストがやや高いみたいですけど、やはり購入層を考えて描画にメリハリを付けたかったような気がします。