リコーが、新型中判カメラの体験イベントを開催 4月15日には正式発表?
リコーイメージングが、新型中判カメラ体験イベント開催を告知したティーザーサイトを公開しています。すでにリコーは、中判カメラ " PENTAX 645D 2014 " をCP+で参考出品していて、サイトには " Z " の文字が表示されていて製品名の変更があるでしょうか。イベント詳細は4月15日に公開する予定なので、この新製品発表も15日までには発表される可能性があります。
- 新型中判カメラの体験イベントを東京・大阪で開催予定
- プロ写真家によるスペシャルセミナーや貴重なデモンストレーションなどを予定
東京会場
- 日時 : 2014年4月19日
- 会場 : 恵比寿 ザ・ガーデンルーム
- 定員 : 各回200名 入れ替え制
- 第1回 : 10:00 ~ 14:00
- 第2回 : 15:00 ~ 19:00
大阪会場
- 日時 : 2014年4月26日
- 会場 : グランフロント大阪 カンファレンスルーム
- 定員 : 各回150名 入れ替え制
- 第1回 : 10:00 ~ 14:00
- 第2回 : 15:00 ~ 19:00
なおペンタックスリコーファミリークラブ プレミアムメンバーは15分早く入場できるそうです。このイベントは事前申し込み制で定員に達した時点で受付終了となるとのこと。
このティーザーサイトには、" 孤高の頂へ " のタイトル/キャッチフレーズも掲載されていて思わず期待してしまいます。スペック関連は一切公表されていませんが、先日発表された中判カメラ 「ハッセルブラッド H5D-50c 」と「PhaseOne デジタルバック IQ250 」と同じソニー製 5000万画素センサーが搭載されている可能性は高いように感じます。※ハッセルブラッドはまだソニー製センサーだとは公表していない模様。