ペンタックス 67のファインダー越しのパリの光景にストーリーを感じる映像作品
PetaPixelが、銀塩中判一眼レフカメラ ペンタックス 67のウエストレベルファインダー越しにパリの光景を切り取った Maison Carnot氏の映像作品「Paris Through Pentax」を紹介しています。ファインダー越しに展開する光景は、懐かしさも感じつつシーンひとつひとつにストーリーを感じる作品に仕上がっています。
映像自体はBlackmagic Pocket Cinema Cameraで撮影しているそうです。PetaPixelの元記事に、自作のリグにペンタックス 67 と Blackmagic Pocket Cinema Camera を取り付けた自作リグ画像が掲載されていて、どのように撮影したのか分かるようになっています。
自分はミラーレス機に完全移行していてEVFに慣れ親しんでいますが、今回の映像作品を観ると何か光学ファインダーの良さというか温かみが伝わってくるような印象です。