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リコーが、RICOH THETA m15 を発表 カラーバリエーションにアプリ開発が可能に

リコーイメージングが、 全天球カメラ RICOH THETA m15 を正式発表しました。全天球動画に対応し、Wi-Fi速度も向上し、ホワイト/ピンク/イエロー/ブルーのカラー用意され11月14日発売予定、リコーオンラインストアで34,700円(税込)となっています。加えてリコーが提供するAPIとSDKで独自アプリが開発できる予定とのこと。

対応した全天球動画は最大3分で、PCにデータを取り込んだ後につなぎ目のない全天球動画の作成が簡単に行えるようです。これまで複数台のGoProなどで撮影した映像を合成していた全天球動画が、RICOH THETA m15 1台で撮影出来るのでちょっと楽しみな機能な印象です。

RICOH THETAアプリ開発

専用アプリが開発可能になり、発売日11月14日 同日にAPI(Application Programming Interface)の公開ならびにSDK(Software Development Kit)の提供開始される予定になっています。ビジネス用途の可能性やユーザーの独自の可能性の広がりに期待しているようです。